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学外学修プログラム紹介

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現場訪問とデータから読み解く新潟の今 -新潟地域産業の可能性を探る-(集中,2単位)
終了
2020/03/17 更新
プログラム名 現場訪問とデータから読み解く新潟の今 -新潟地域産業の可能性を探る-(集中,2単位)
実施年度 2019年度(令和元年度) 
大学・学部等 新潟大学 全学部
開講形態 集中講義
担当教員 藤村 忍,髙澤 陽二郎
対象学年 1年生  2年生  3年生  4年生  5年生  6年生 
学外学修先 新潟市秋葉区
  • 地域
  • 行政
  • 産業
プログラム概要
(取組のねらい)
【授業科目の概要】
●開講日程(予定):8/19(月)~8/30(金)(期間中の10日間)/各日8時30分~17時
原則,全日程参加を条件とする。
夏期休業期間を活用した集中講義で,新潟市内近郊(今年度は新潟市秋葉区)での実習および大学での事前事後学修によって構成する。新潟の地域産業が抱える特定の課題や市場の可能性をもとに設定したテーマ(今年度は「産業活性化:花」「観光:鉄道」)について,学生数名でチームを組み,調査・現場訪問(ヒアリング)・成果のまとめと発表を行う。現場訪問については,新潟市近郊の自治体・企業等と連携しながら実施する。
なお本科目は,新潟の民間企業での取材等の実務経験をもつ教員が,その経験を活かして指導および実習のコーディネートを行う。また設定されたテーマの最前線で取組む民間事業者・自治体関連部署からゲストスピーカーを迎え,講演や受講生の発表に対する講評等を交えた授業を展開する。

【授業科目のねらい】
新潟の地域産業が抱える特定の課題やその改善・解決に向けたタイムリーな動きについて,座学で表面的な知識だけを知るのではなく,現場での当事者目線のヒアリングおよび既存のデータ等も活用し,異なる立場による意見の違いをふまえながら,理解を深めることをねらいとする。
関連資料

1 .シラバス

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